ススキを見に仙石原へ
10月26日
朝降っていた雨も上がり仙石原へ出発。
車の中からは何度も見ているけれど、この中を歩いたのは初めて。
太陽の光が当たったキラキラしたススキを見たかった。
だけど空は厚い雲に覆われていました。
翌日は文句なしの青空。
湿生花園から見たススキ野原です。
ルビーみたいな赤い実
桜の葉は色づき始めたところでした。
桜の季節
毎年桜の季節に会っている友人と今年は六本木から青山霊園を抜けて外苑まで歩くことに。
おりしも今日は東京ミッドタウンオープンの日。せっかくなのでその中を通り抜け国立新美術館へ向かいました。あちらに人出をとられこちらはすいているかと思ったのだけれどあまり変わらないとのこと。でも藤田展の時のように人の流れるままにしか歩けないというようなことはなく、好きな絵の前で好きなだけながめることが出来ました。
鎌倉の桜は五分咲だったけれど青山墓地はまさに見頃でした。でもお墓とお墓の間に場所取りのブルーシートが敷かれているのにはちょっとビックリ!!
外苑前の画廊にフジ子・ヘミングの版画がたくさん展示されていました。その中の”迷い猫”というタイトルの作品にとても惹かれました。絵は出会いというけれど衝動買いするにはチョット・・・・・。
その後表参道を通って原宿駅まで。
あ~~よく歩いた。
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